胃腸風邪が今年は大流行でしたね。
今年の三月末くらいから、インフルエンザに続いて胃腸風邪が小してさい子の間で大流行していましたね。うちの子も下から順にかかり、上から嘔吐、下から下痢と、熱も出て、辛そうな状態でした。腹痛にあずきのホットパックも大活躍でした。小児はりをするも、お腹はやはり痛いのか軽くでも嫌がります。吐き気がすごいので、内関というツボにパイオネックスという置き鍼をしたり。
食べれるようになってからは、どんどん発酵食品を多めに食事に取り入れ、みるみる元気になっていく子供達。身体の力ってすごいなと感じます!
さて、五月八日に箕面ママの学校さんのつどいの広場にて、小児はりとツボのレッスンをさせていただいてきました。今回もお腹の様子をみるための方法も一人ずつ伝授できたのではと思います。胃腸風邪のことも含め、そんな時はやはり痛みが出てくるので、話せない赤ちゃんの様子をよく観察してあげようと付け加えました。
日々、見えない細菌やウイルス、様々なストレスと戦っている私たちの身体の細胞たち・・・身体にふれて、動かして、変化を感じ、労わってあげましょう!親子でどんどん触れ合って元気になってくださいね♡
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